フィルム写真と旅する

地方に暮らす写真好きの旅と日常

過去を語らない男

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前のブログから正式に引っ越してきたので、
割と気に入っていた記事をこちらにも載せようかと考えています。
載せたい時期が来たら、おそらく、多分。

前に書いた記事を見返したり、これまでに撮った写真データを見返して思うのは、
過ぎていった事、終わってしまった事に僕自身あまり執着がないこと。
過去には戻れないから、写真を眺めて「あの時はこんな気持ちだったなあ」
と振り返る時はあっても、立ち止まって浸ったり、
ああこの時は良かった。この時に戻りたい。と思う事はありません。

だからなのか、学生時代の同級生が集まった時の昔話が苦手です。
それよりも今楽しい事と、次にやりたい事で頭がいっぱい。

でも次に進みたい意識があるのは、これまでに積み重ねてきた事が
後ろに溜まっていくから次を考えられるのであって、過去を置いておくのも大切なのだなあ。
と考えるようになりました。

映画を作る人は過去に作った映画が、音楽をつくる人は過去に出した楽曲が、
本を書く人は過去に書いた本が、今の自分と次の自分の糧になる。
写真だって溜まっていくから同じなのでしょう。

ブログは目に見えて残っていくから良いですね。
10年続けたら、いつでも10年前の自分に会えるのか。
怖いな〜。