フィルム写真と旅する

地方に暮らす写真好きの旅と日常

人生は短い。行きたい場所へ行って、会いたい人に会おう。

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人生は短い。行きたい場所へ行って、会いたい人に会おう。思うままに。たったひとりで、どこまでも行こう。

明日からあなたは自由だ。まとまったお金もある。どこへでも自由に行って、旅先で暮らすのもいいし、帰って来てもいい。

地球の裏側へ行くのもいいし、月でもいい。出会った女の子と恋をして、家族を持ってもいい。ずっとひとりでもいい。

そう言われたら、どこへ行きますか。

僕はもう一度台湾に行きたい。今度はツアーではなく、まずは1ヶ月位かけて台北の街を歩いてみたい。南の方にも行ってみたい。気の済むまで歩いて、写真を撮りたい。初めて行ったのに、懐かしい気持ちになった場所だから。

東京へ行きたい。大阪にも行きたい。九州に上陸したい。北海道も見てみたい。

会いたい人がいる。行ってみたいお店に行く。撮りたい人を撮りに行く。都会ばかりではなく、地方の街にも行ってみたい。しばらくのんびりするなら都会より地方がよい。

地方の空いてるビジネスホテルが好きだ。シンプルな朝食が出てくる。それを食べて朝はゆっくり過ごして、写真を撮りに出かける。その土地の本屋や図書館を巡る。

ひとしきり動いたら海へ行く。波打ち際との適切な距離を取って、海辺に佇む。目を閉じて波の音を聞く。風の音を聞く。

どれくらい時間が経ったのかを忘れて、気づけば海の真ん中に立っている。そんな気持ちになる。

誰かの声が聞こえる。身に覚えはないのに聞いた事のある声がする。何年か前、いやもっと前、学生の頃からもう一度、本当に聴きたかった人の声が聞こえる。帰る時間だと知る。

思えば街の中でも声は聞こえていた。どこへ行っても声は着いてきていたのだ。

行きたい場所へ行こう。気の向くまま、足の進む方へ。心が選ぶ方へ。邪魔するものは何もない。

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休日の度にどこかへ出かけて、カメラを持って散歩をする。

風景を、一緒にいる誰かを、そこにある光を、時にはそこにないものを撮る。また別のどこかへ行く。そういう時間を過ごせるのはとても幸せなことだ。

いつも自由に、行きたい場所へ行く。会いたい人に会う。撮りたいものや人を撮る。年をとるごとに自由に、という人生のテーマがあります。

ひとつの幸せだけでは、そろそろ満足しなくなりました。もっとやりたいことがあって、真っ直ぐにそれを欲するようになりました。あまり辛抱強い性格ではありません。

休日に好きな時間を過ごすだけでは物足りない。限られた時間に、限られた場所で済ますのでは納得いかなくて。仕事の日も休みの日も関係ない。いつもやりたい事をやっていたい。

好きなこと、やりたいことを仕事にしていきたいのです。仕事と趣味の境目を無くしていきたいのです。

今、満足はありません。

いつも考えて、自由を捉えて、明日をつくっていきます。