フィルム写真と旅する

地方に暮らす写真好きの旅と日常

晴れた空の下、カメラを持って散歩する

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晴れた空の下、カメラを持って散歩する。
いつだって出来るように思えるけど、本当はなかなか出来ないことだったりします。

待ちに待ったある休日。今日こそはカメラを持って街へ出よう。
いつも歩き慣れた街で、見たことのない光を撮ろう。

そう思って朝起きて窓の外を見ると、天気が良くなかったり、風が強すぎたり。暑すぎたり寒すぎたり、思ったような天候にならない日があります。

曇りの日も雨の日も、風の強い日だって外には出掛けられるし、暑くても寒くてもシャッターを押せば写真は撮れる。

でも、それだけだと駄目な時があるのです。
新しい環境へ一歩踏み出す時、新しい気持ちで外を歩きたい時。今まで知らなかった感覚に出会えた時。

その日、その時、その瞬間の風景を写真に収めたくて、新しいままの気持ちを写真に残したくて、そんな時は晴れた空の下が一番よいのです。

一人でもいい。お弁当を持っているといい。
約束をした誰かがいるといい。久しぶりに会う友人と一緒だといい。

写真を撮るということは、その日、その瞬間にしか残せない、人と、風景と、光の巡り合わせを収めるということ。

今の気持ちを確認するように、カメラを持って、光を探して歩こう。
ファインダーを通して覗いた光は、今まで見たことのない輝きを放っているかもしれません。

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今度、神戸へ行ってきます。
特に行くあては決めていないのですが、とても好きな街です。

三宮〜元町あたりを歩いて写真を撮ろうかな。
沢山撮るかももしれないし、2, 3枚で済むかもしれない。
晴れるといいなあ。