フィルム写真と旅する

地方に暮らす写真好きの日常

連休が終わってしまう前に

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長かった連休が終わってしまいます。
もう、どんな気持ちでいたらいいのかわかりません。

どんな顔をしていたらいいのかわかりません。
どんな表情で笑っていたのか思い出せません。

日曜の夕暮れが過ぎて、夜が終わってしまうと、GWは終わってしまいます。
月曜からはいつもの日常が、何も知らないような顔をしてやって来ます。

そんなの、もう我慢できない。

そうですよね。

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美味しいものを食べて心を落ち着かせよう。
連休中に見た光のことを思い出そう。

会いたかった人に会えた喜びを思い出そう。
楽しい思い出が糧となって、動くための力を与えてくれるはずです。

それでも上手くいかない時は、頑張らないこと。
無理をしないこと。逃げてしまうこと。

世間の流れとは逆を行って、結果ひとりぼっちになっても、まだ息を続けていること。
そんなことを思いながら、ゆっくりと過ごしています。

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夏がやって来ます。

連休中からもうすっかり暑い日もありました。
旅行先で外を歩きながら、背中がジリジリと焼けるような時もありました。

5月、6月、7月と、何をやっていこうかな。
ぼんやりと頭に浮かんではいるけど、霧がかったようにまだはっきりとは見えないまま。

ただひとつ思うことは、
場所を作っていきたいなということ。

昔は家の近くや、自分の中にもあったような気がするけど、
最近は見かけなくなってしまったもの。

そういうものをいつまでも大切に持っておきたくなるような、
そんな場所を作りたい。

まだまだぼんやりとしていますね。

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でも、今回の旅行で見たもの、触れたもの、撮った風景から得たものがあったので、今後に生かしていきます。

これがあるよ、ここに出来たよ、さあどうぞ、というはっきりとしたものより、
まずは心の中にフワッと広がっていく、予感のような気持ちが好きなのです。

形のあるもので、手に入れて、手放せるものより、
形のない、手に入れることの出来ない、いつも心の中に流れている、

そういう場所を作りたいなあ。