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フィルム写真と旅する

地方に暮らす写真好きの旅と日常

写ルンですで撮る、夕暮れの空と光

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写ルンですで撮る、夕暮れの空と光。
朝起きて、何の予定もない休日。昼前までごろごろと過ごして、あとはごはんを食べたり、掃除をしたり洗濯をしたり、写真のデータを見返したり。

特に動かず、外に出ずに時間は過ぎて、夕方になると外へ出掛けたくなります。

太陽の光を浴びてないとか、折角の休日に一度も外に出てないのは勿体無いとかの理由もあるけど、一番はやっぱり夕暮れの光が好きだから。

これから夜になっていく、暗くなる前の光が綺麗だと、何もなかった一日もまあいいかと思えるから不思議です。

写真を撮る予定のない日でも、これまで何枚も同じように撮ってきた夕暮れに向かってシャッターを切る。
それだけで満足する日があるのです。

ポケットサイズの手軽なカメラ

カメラを持って外へ出ると、夏を前に日は長くなっているみたいで、夕暮れの光はしばらく街を照らしていました。

太陽の沈む方向、遠くの空に目をやって、しばらく何も考えないままぼんやりと眺める。

歩いていても、自転車でも、どこかへ向かう途中でも、光と風に身を任せて、気の向くまま軽くなる足取りのままに、行きたい場所へ行きたくなる。

それは、自由への誘いでした。

今日は特に何もしてなくて、この後は晩御飯を食べてお風呂に入って寝るだけで、明日には仕事が待っている。
けれど、目の前にあるこの夕方の時間、光に誘われるままにどこかへ行ってしまおう。

片道だけの切符でいい。荷物は小さな鞄に入るだけでいい。
大きいカメラはいらない。小さいサイズのものがいい。

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写ルンですで日常を切り取る

写ルンですは、日常を切り取るカメラです。
いつも目にしている風景の中にある、あ、いいなを残しておくカメラです。

特別なものは何もいりません。
必要なものがあるとすれば、それは自由な心。あとは楽しむ気持ちです。

今回は夕暮れの時間を見たまま、感じたままに切り取ってみました。

結構何でも写ルンです

小さなファインダーに入ってくるのは、夕暮れに沈んでいく光。
夜に近づいていく空。時々覆う厚い雲。

空や雲が風に流れて、時には風の様子までファインダー越しに映ります。

コンビニで手軽に買える、僕たちの暮らしに一番身近なフィルムカメラは、今日も変わらずにお店に並んでいたり、街行く人の鞄の中に入っているかもしれません。

サッとポケットから出して、ファインダーを覗いて撮る。
撮るものは特別な瞬間でもいいし、何でもない風景や、いつも隣にいる人でもいい。
ファインダーを覗かずにラフに撮ってもいい。
何よりこの手軽さがいい。

フラッシュが付いて何でも撮れる、何でも写してくれるカメラ。
それが写ルンですなのです。

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写ルンですの使い方

写ルンですの使い方は、
【1】カリカリを巻いて、
【2】ファインダーを覗いて、
【3】シャッターボタンを押す

以上です。簡単ですね。
夜や室内など、フラッシュが必要な場合はフラッシュのスイッチをONにしましょう。
あとはいつでも、どこへ行く時も持ち歩くだけです。

スマホの代わりに写ルンです

スマホのカメラで写真を撮るのもいいけど、
いつもと違った写真を撮ってみたい、SNSにアップする用のひと味違った写真を撮ってみたい。

そんな時、スマホの代わりに写ルンですをサッと出して撮ってみませんか。
フィルムが終わるまで撮って、撮り終えたら現像に出しましょう。

仕上がった写真を早く見たくて、どんな写真を撮ろうか、どんな瞬間を残そうか考え始める。
写ルンですを持ち歩くことで生まれる時間がある。

いつも目にしている風景が、少し違って見えてくるかもしれません。

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 お題「やっぱりフィルム写真が好き!」