フィルム写真と旅する

地方に暮らす写真好きの旅と日常

カメラ好きの僕が実際に使っている、写ルンですで写真を綺麗に撮る方法

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カメラ好きの僕が実際に使っている、写ルンですで写真を綺麗に撮る方法を紹介します。

写ルンですは1986年生まれのポケットサイズの小さなカメラです。
学校や会社へ行く時も、休日に外出する時も、旅行をする時も、写ルンですを持って出かけましょう。スマホやデジカメとは一味違った、フィルムならではの粒子感とあたたかみのある写真が撮れますよ。

写ルンですの使い方

写ルンですの使い方は下記の通りです。

  1. シャッターダイヤルを巻く
  2. 光量が足りない場合はフラッシュスイッチを入にする
  3. ファインダーを覗く
  4. シャッターボタンを押す

以上です。とっても簡単ですね。
夜や室内、日陰や逆光など、光が足りなそうな場合はフラッシュのスイッチをONにしましょう。あとはいつでも、どこへ行く時も持ち歩くだけです。

持ち歩く際の注意点

写ルンですのシャッターボタンは、軽い力で押すことができます。押し込むというより「触れる」感覚でシャッターが切れます。

とても軽く出来ているので、撮る必要のない時にボタンが押されてしまって、シャッターが切れてしまうことがあります。小さい子供でも簡単に写真を撮れるよう配慮されているのかもしれません。

軽い力で触れるとシャッターが切れるので、鞄に入れている時にシャッターボタンが何かに触れて写真が撮れてしまう時があります。

写ルンですを鞄に入れて持ち歩く際は、小さいカメラケースやポーチに入れて、鞄の中のものがシャッターボタンに当たらないようにしておくと安心です。

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写ルンですで写真を綺麗に撮る方法

【その1】撮りたい場所の明るさを観察する

写ルンですで写真を撮る前に、撮りたい場所の明るさを観察しておきましょう。晴れている屋外で撮る対象に太陽の光が当たっていれば、綺麗に写真を撮ることが出来ます。

太陽が強く照りつけている日などの明るすぎる場所では、暗い場所とは逆に光が真っ白に飛んでしまう場合があるので注意しましょう。

曇りの日や、屋外でも日陰になっている場所、室内や逆光の時など、少しでも暗いなと感じたらフラッシュスイッチをONにして写真を撮りましょう。後でちゃんと写ってなくて後悔する回数がグッと減ります。

暗い場所に少しでも光が差していればいい感じに写る時もあるので、光の少ない状況を逆手にとった写真を撮るのも、写ルンですの楽しみ方のひとつです。

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【その2】撮影に適した距離は1m〜

写ルンですでファインダーを覗くと、どんな距離でもはっきりとピントが合って見えますが、ファインダー越しに見える風景と、実際に仕上がった写真は全然違うものになります。

撮りたい対象が数cm〜数10cmなどの近い場所にあると、ファインダー内ではちゃんと見えていても、仕上がった写真ではピントが合わずにボヤけて写ってしまうので、はっきりと写したいものからは1m程度〜1m以上距離をとるようにしましょう。

逆にピントなんて気にせずに近づいて撮ることで、対象を思い切りボヤかしたファジーな写真を撮ることもできます。またフラッシュを焚いて撮る場合、フラッシュの光が届く距離は1m〜3mになります。

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【その3】シャッターボタンを押す瞬間は、体を動かさずにジッとしておく

撮りたいものを見つけて、ファインダーを覗いてシャッターボタンを押す瞬間は、体を動かさずにジッとして撮りましょう。手ブレを抑えるためです。

写ルンですシンプルエースのシャッタースピードは1/140秒、1600Hi-speedでは1/200秒なので、多少のブレは反映される前にシャッターが切れる印象ですが、それでもシャッターボタンを押す瞬間の手ブレや体のブレはそのまま写ってしまいます。

手ブレさせたくない場合は体の動きを止めて、ジッとして撮りましょう。被写体さんを撮る場合は、被写体さんにも動きを止めてもらう必要があります。

意図によってはわざと手ブレさせたり、動いているものを撮って躍動感のある写真に仕上げる場合もあります。

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日常を撮るのに最適のカメラ

写ルンですは、日常の何でもない瞬間を撮るのに適したカメラです。

5万、10万、20万円のデジタルカメラで撮る写真には迫力があるけど、コンビニやスーパーで700円程で買える写ルンですで撮る写真には、高価なカメラに負けない、日常を魅力的に切り取る力があります。

どこへ行くにも一緒に持ち出して、沢山写真を撮って、大切な人や時間の思い出を残しましょう。手軽に楽しめる写ルンですで、フィルムならではの写真を楽しんでみてください。

お題「やっぱりフィルム写真が好き!」