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地方に暮らす写真好きの旅と日常

6月の人の少ない、シーズン前の海へ行こう

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6月のまだ人の少ない、シーズン前の海へ行こう。夏本番になる前に、人のまばらな地方の海を見に行こう。

夏になる前の海

7月や8月になると、休日も平日も海は人でいっぱいになります。海岸沿いには海の家が建ち、海水浴に来た家族連れや学生、マリンスポーツを楽しむ人達で賑わいます。

シーズン真っ盛りの海は、どこを眺めても人、人、人。駐車場のある海水浴場も、車を止める場所を探して暑さで消耗してしまう...なんてこともしばしば。

だから僕は、人でいっぱいになる前の海へ行って、夏の休日にやってくる「海に行きたい欲」「海を撮りたい欲」を事前に解消しておくことをお勧めします。

6月のまだ綺麗な海

夏になる前の海は、シーズン中に比べるとまだ人が少なく、海の水もそこまで汚れていません。水着になって海に入る訳じゃないけど、写真を撮る上で海の水の綺麗さは大切です。

長袖Tシャツを羽織って、普通のジーンズに、サンダルを履かなくてもスニーカーで充分。カメラを持ってるし、カメラバッグも抱えたままだし、海に似合う格好じゃなくても大丈夫なのは気が楽です。

サーフィンのスポットとして有名な海岸だったりすると、6月でも人はいっぱいなのかな。有名な場所は夕暮れも綺麗そうなので、いつか行ってみたいですね。

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背景に人が写らない海

人の少ない海の、より人のいない方へ向かうと、撮りたい風景の中に人の入らない写真を撮ることも可能です。

海だけを撮りたい時や、海と被写体さんだけを撮りたい時に、自分だけの他に人のいない海岸の場所を見つけておくと、まるで貸し切りの時間を楽しむことが出来ます。

朝焼けや夕暮れ時の光を狙うなら、写真を撮る海岸はどの方角へ向いていて、東西南北のどこから光が差してくるのか把握しておけば、狙った時間にベストな位置で写真を撮ることも出来るでしょう。

静かな海。心地のいい場所。

夏真っ盛りの海では、賑やかで楽しい情景が撮れます。人のいなくなった後は懐かしさや儚さのある海が撮れます。

人の少ない6月の海では、まだ自然そのままの静かな風景が残っています。

休日の朝や夕方に海岸にふらっとやってきて、気に入った瞬間に数枚、カメラのシャッターを切って帰るという気軽さが楽しめます。そうやって肩の力を抜いて撮った写真には、いつもの日常と地続きの静けさが写ります。

明日からはまた学校や仕事が始まるけど、いつもの海は特別じゃない今日を、何よりも特別な時間に変えるのです。

イベントや流行よりも、普段の日常が一番心地良いことを知っているから。いつもの海が好きな人は、きっとシーズン前の静かな海を楽しんでいるのです。 

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