フィルム写真と旅する

地方に暮らす写真好きの旅と日常

シーズン前の海へ行こう。夏本番になる前の静かな海へ。

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シーズン前の海へ行こう。夏本番になる前の静かな海へ。まだ人の少ない海には、いつもの日常と地続きの風景がありました。

シーズン前の海へ行こう

7月や8月の時期になると、休日も平日も海は人でいっぱいになります。海岸沿いには海の家が建ち、海水浴に来た家族連れや学生、マリンスポーツを楽しむ人達で賑わいます。

シーズン真っ盛りの海は、どこを眺めても人、人、人。駐車場のある海水浴場も、車を止める場所を探して暑さで消耗してしまう...なんてこともよくあります。

本記事では、人でいっぱいになる前の、シーズン前の海へ行って、夏の休日にやってくる「海に行きたい欲」「海を撮りたい欲」を事前に解消しておくことをお勧めします。

人の少ない、綺麗な海

夏になる前の海は、シーズン中に比べるとまだ人が少なく、海の水もそこまで汚れていません。水着になって海に入る訳じゃないけど、写真を撮る上で海の水の綺麗さは大切です。

長袖Tシャツを羽織って、普通のジーンズに、サンダルを履かなくてもスニーカーで充分。カメラを持ってるし、カメラバッグも抱えたままだし、海に似合う格好じゃなくても大丈夫なのは気が楽です。

サーフィンのスポットとして有名な海岸だったりすると、シーズン前から海はサーファーでいっぱいかもしれません。有名な場所は夕暮れも綺麗そうなので、いつか行ってみたいですね。

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海と空だけを撮りたい時に

シーズン前の海の、人のいない場所を見つけると、撮りたい風景の中に誰も入らない写真を撮ることが出来ます。

海と空だけを撮りたい時や、海と被写体さんだけを撮りたい時に、人のいない静かな海岸を見つけておくと、まるで貸し切りのような時間を楽しめるのです。

朝焼けや夕暮れ時の光を狙うなら、写真を撮る海岸はどちらの方角を向いていて、東西南北のどこから光が差してくるのか把握しておけば、狙った時間にベストな位置で写真を撮ることも出来るでしょう。

静かな海、心地のいい場所

夏真っ盛りの海では、賑やかで楽しい情景が撮れます。人のいなくなった後の海では懐かしさや儚さのある海が撮れます。

シーズン前の人の少ない海では、自然そのままの静かな風景が残っています。

休日の朝や夕方に海岸にふらっとやってきて、好きな海の風景を探して、カメラのシャッターを数枚だけ切って帰るという気軽さが楽しめます。そうやって肩の力を抜いて撮った写真には、いつもの日常と地続き心地よさが写ります。

明日からはまた学校や仕事が始まるけど、いつもの海は普通に過ごした今日を、何よりも特別な時間に変えるのです。

イベントや流行を追うより、普段の日常が一番心地良いことを知っているから。いつもの海が好きな人は、きっとシーズン前の静かな海を楽しんでいるのです。