フィルム写真と旅する

地方に暮らす写真好きの日常

真っ白な充電の期間

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体調も少しずつ良くなって、久しぶりに何もせずただ休むという時間を過ごしていました。頭も動かさず、体も動かさずにほぼジッとしておくのは結構難しいものですね。

ちょっとでも元気になったと感じるとすぐ動き出そうとしてしまいます。自転車なんて乗るとすぐに疲れてしまうのに外に出たくなるし、長時間運転なんて出来ないのにやっぱり遠出をしたくなります。

何かを考えて、手や足を動かすのが根っから好きなんだと再確認した期間でした。休んだ期間で得たのは動くことの好き具合だけじゃなく、休める時はゆっくりと休める環境が傍にあること。ちゃんとご飯を食べてたっぷりと眠れば体はすぐに回復する場所に住んでいることに気づいた期間でもありました。

多くのことを気にせず、休みたい時はゆっくりと休めるというのはとてもありがたいことです。それは仕事や学校に行っている期間だけじゃなくて、ものづくりにおいても同じことが言えるのかもしれません。

決めた時間だけ満足するまで動いて、1年の内の例えば冬の間の数ヶ月間は充電の期間にするとか、12月と1月の年末年始にかけては完全にオフにするとか、そういう時間の使い方が出来るのが理想だなあと思いました。

何かをし続ける、作り続ける期間があるのなら、逆に最初から何もしないと決めた期間があるのもいい。そうして休んでいる間に次はこういうことをしたいと出てきた欲求こそが、次に本当に作り出したいものなのかもしれません。

自分一人の、ゆっくりとした大切な時間を見つけたから、次はゆっくりとした時間の中で何かを生み出したい。今の正直な気持ちです。さあ今年はどういうものを作っていこうかな。