フィルム写真と旅する

地方に暮らす写真好きの日常

予定のない休日の過ごし方

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朝から部屋の掃除をして、散らかったものを片付けて、洗濯をして、出しっ放しの本を箱にしまって、昼までぼーっと過ごしました。落ち着いた休日を過ごすのは久しぶりな気がします。

曇ったままの空を眺めながら、本当に好きなのは何の予定もない、何をするでもない真っ白な空っぽの時間だなあと再確認します。空白の休日に外を眺めながら、午後からは何をしようかぼんやりと考える。なんて幸せなひと時でしょう。

晴れて光が差していれば最高なのでした。そろそろ光のある風景をフィルムで撮りたいので、次の休みこそは天気と太陽にお願いしたい所です。

土日は家族と過ごしたり、お店をしていたり、仕事をしている友人が殆どなので、暇を持て余していて連絡をすれば大体ついてきてくれるといった友人知人は年々減っていってしまったのだけど、その日の朝に何をしたいか決めて、その日の内にやりたい事を全てやり切るというのは最高に贅沢な休日の使い方だと思うのです。

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身軽で、やりたい事のイメージをいつも持っていて、気は楽にいられる。どこかへ行くのが好きで、部屋の中で過ごすのも好きで、得られないものの代わりに自由があって。何者にも縛られない代わりに自分の中にルールがある。

予定のない休日は、朝起きた後にどこへ行くのも自由だし、どこにも行かないのも自由だし、一人でいるのも誰かといるのも気分で決めればいい。真っ白な台本の中にどんな物語でも書き足すことのできる、自由な一日です。

何の予定のない休日にも、予定の埋まっている休日にも物語があります。いつかどこかで数ヶ月先、何年か先、出会いと冒険と別れを経験する休日があるかもしれません。とても絵になる、だけど記録に残らない、記憶だけに残るようなひと時。もしかすると映画のような物語の流れる一日だってあるかもしれません。

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