フィルム写真と旅する

地方に暮らす写真好きの日常

写ルンですを使って、桜の写真を魅力的に撮ろう

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写ルンですを使って桜の写真を魅力的に撮ろう。桜の咲く季節、写ルンですを買って鞄の中に入れておけば、お花見や通勤、散歩の時にシャッターを押すだけで雰囲気のある写真が撮れます。

鞄に入れて持ち歩くだけ

カメラ屋さんだけではなくコンビニやスーパー等、日本中どこに行っても売っている写ルンですは、実はとても味のある写真の撮れるフィルムカメラです。

桜の咲く季節、外を歩けば写真に収めたくなる美しい風景に出会うことも多くなります。写ルンですの持つフィルムならではの柔らかな描写は、桜の花と春の光を撮るのに最適なのです。

基本は鞄の中に入れて持ち歩く。後は撮りたい風景に出会った時に写ルンですを取り出して、ファインダーを覗いてシャッターを切る。これだけで雰囲気のある春の写真が撮れるのです。

単焦点レンズの柔らかな描写

写ルンですのレンズは単焦点レンズ。画角は32mmです。

一般的なデジカメのレンズやエントリークラスのデジタル一眼に付いてくるキットレンズはズーム機能の付いているものが多い中、680円前後で買える写ルンですは単焦点32mmの画角に写る風景を切り取ることが出来ます。

デジカメや一眼レフカメラなどでは絞りとシャッタースピードを調節して隅々まで解像したシャープな写真を撮ることが可能ですが、写ルンですならではの光の滲むようなソフトな写りは、この32mmの単焦点レンズが可能にしている描写なのです。

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光の当たっている場所を撮る

日中の桜の風景を撮るときは、太陽の光が充分に当たっているかを確認してシャッターを切りましょう。日陰になっている場所よりも、光の当たっている場所の方がより春らしさを感じられる写真になります。

いいなと思える風景を見つけたらファインダーを覗いて、桜などの撮りたいものの中心に太陽の光が当たっているかを確認しましょう。

きちんと太陽の光が当たっていれば、現像して仕上がった桜の花びらの周りには薄い光の層のようなものが写っています。花びらのひとつひとつが輝いて、周りの風景も一緒に輝いているように見えます。

桜を撮る時は1m以上離れよう

桜の写真を写ルンですで撮る時、どうしても近くに寄って桜の花びらを撮りたい時もあるかもしれません。

しかし、写ルンですのピントの合う距離は「1m〜無限遠」です。1m付近、または1mよりグッと近づいてシャッターを切ってしまうと、ファインダーで見た時は対象がはっきりと見えていたのに、現像から仕上がった写真ではピントがボケボケだった、という結果になってしまいます。

1m以上離れていても割とソフトな描写ですので、写ルンですで写真を撮る時は1m以上離れた場所から撮るようにしましょう。

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桜のある風景を写ルンですで残そう

通勤や通学の時に見つけた桜のある風景や、友達や会社の仲間と行った花見の写真を、写ルンですを使って沢山残しましょう。

1年、2年経って撮った写真を見返した時に、あの年はこんな春だったなあと懐かしむ事ができます。

スマホやデジカメで写真を撮るのも良いけれど、現像するまでどんな写真が撮れているのか分からないフィルムならではのドキドキを味わうのも良いですね。

今年の春は写ルンですを使って、独特な味のあるソフトな描写をぜひ楽しんでみてください。

お題「やっぱりフィルム写真が好き!」

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