安藤写真事務所

地方に暮らす写真好きの日常

創作のための拠点作り

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好きな創作活動のための拠点を、web上と実際のリアルな場所に欲しいなと考えていて、今はそのために動いています。

写真を楽しむ。芸術をもっと楽しむ。日常の中に隠れた面白いものを探す。日常の延長にある綺麗なものや、カッコいいもの、心に描いたイメージを写真で表現する。

人の集まる都会へ行って、やりたい事や夢を追いかけるのもいい。人の少ないのんびりとした場所で、好きな人や自然や街に囲まれて、伸び伸びと表現を続けるのもいい。

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僕は後者の環境を作りたくて、都会に比べると人も機会も少ないけれど、それでものんびりと過ごせる四国の環境が好きで、瀬戸内の穏やかな気候がとても好きなので、この場所で表現を、創作活動を続けたい。

街に娯楽はありません。人の集まる場所も知りません。芸術に触れる機会もありません。

あるのはロードサイドに集まる店と、のどかな住宅街と、田畑の広がる風景。どこまでも高い空。

そんな場所で風景の写真を撮ったり、ポートレートを撮ったりしています。

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変わったことやってるねとか、それを続けて何になるのという意見もあるけど、これが結構楽しいんですよ。

他にやっている人がいない、少ないというのがいい。人の集まる都会では日常的に行われている、呼吸と同じにそこにある普通のことが、地方ののんびりとした場所だと特別になる。

ここだから写せるものを残していきたい。ここだから生み出せるものを作っていきたい。邪魔するものの何もない、透き通った空気が流れているから、何も気にせず、美味しいご飯を食べながら創作を続けられる。

その為の拠点づくりです。今は地元にひとつ、準備を進めています。住んでいる場所の方も面白くなりそうです。

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今よりももっと、やりたいことをやるために。頭の中にあるイメージを形にするために。拠点づくりは「目的のための目的」なので、並行して写真を撮っていきます。

1年後、2年後、10年後のことは分からないけど、僕は動きを止めないので、きっと面白い未来が待っています。待っているといいな。