安藤写真事務所

地方に暮らす写真好きの日常

一人で過ごす静かな時間

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どこかへ遠出をして写真を撮ったり、人を撮らせて貰って過ごす休日もあれば、一人静かに過ごす時間もあります。

誰かといる時と一人でいる時。どちらもとても大切で、一人でいる時間の方が圧倒的に多くて、一週間の内の多くを一人部屋の中で過ごしている。そんな人は実は多いのではないでしょうか。

待ちに待った休日。誰かと会う時には弾けるように動いて、気持ちは高まって、休日の朝にはどこへだって飛んでいける気がする。頭の中にある言葉はそう、自由。

誰かと一緒に過ごす休日であれば、楽しみも二倍、三倍に感じられます。無敵なんだよなあ。

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誰かとの休日を楽しく過ごせるのは、それ以外の日の一人の時間があったから。

朝にはおはようの出会いがあって、夜にはさよならの別れがあるから。僕たちは自分の巣に帰っていきます。

大切な人との時間を過ごした後には、自分の足元をじっと見つめる時間が必要です。心の内側に意識を向けて、丁寧過ぎる程に一人の時間を重ねます。

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慎重?いいえ、自分にとって必要なだけ。周りの人とは違った時間が流れている。僕の私の時間が、心と身体を通り過ぎて、ただ去りゆくのをじっと待つ。そういう時間を必要とする人もいるのです。

一人でいるのは寂しいけど、一人で過ごす時間に幸せを感じられるなら、誰かと一緒にいる時だって楽しい。

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人と一緒に何かを作るのが好きです。一人の時間に生まれる種が好きです。創作の種。想像の種。いつか芽を出し、花を開かせます。

今の自分を確かめることと、明日から先の未来を考えること。一人一人の過ごす時間から生まれる創造の種。

唯一の居場所であり、最高の居場所である「部屋の中」から。
僕の私の一人の時間。今日も始まります。