安藤写真事務所

地方に暮らす写真好きの日常

創作者達の街

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今日あったことを、行った場所を。一人で見た風景を、一緒にいた人を。頭の中にあるイメージを。写真でも何でもいい。沢山の人が表現し合うようになるといい。

目で見たこと、肌で感じたこと。手や足を動かして、作ったり行動したりを沢山の人が始めるといい。ものづくりや表現をする人達の街が出来て、交流が生まれるといい。

変化は何もない場所から始まります。空白の場所、透明の場所、手つかずの辺境。ぽっかりとした空き地は減ってしまったけど、生み出せる場所はまだある筈です。

大きな象の住む場所では動きは遅いのです。身軽でフットワークの軽い、変化をダイレクトに形に換えられる場所に勝機はある。昨日までそこに無かったものが、今日から当たり前に存在することが出来る。

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頭の中にある沢山のイメージ。心が感じている幾つもの物語。意識してもしなくても、歩んできたこれまでの足跡。僕たちはもう一人一人、大切なものを持っているし知っています。

人の多く集まる中央から見ると、この場所は辺境なのでしょう。

辺境の日々はこんなに輝いています。そしてより強い輝きを放つ。いつも言い続けてきました。まだまだこれから、ここからなのです。

創作を続ける人達の街をつくります。落ち着ける、帰りたくなる、刺激のある、集中できる。広がって、繋がって、深まっていく。

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