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新しい日常を始めています。

本当は、僕たちの日常は二度と戻らない毎日の連続でした。今回のことでそれがはっきりと分かった形です。

そして短期間で一気に変わってしまった。人の生き方も、社会のあり方も。

いつもと変わらない日常に見えるでしょうか。変化は些細なものだと。

僕はそうは思いません。小さな僅かな変化に目を向けていたい。水面に落ちた雫が、波紋となって周りに広がっていく様を見届けるように。

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新しい日常とはどういうものなのか、まだ考えはまとまっていません。

微かなきっかけのような、引っかかりが心の中にあるから、それを手繰り寄せて、じっと観察して分解する。

今は観察と分解の期間です。何かを始める最初の段階です。

好きな場所に旅に出られないのは、実は好機なのかもしれません。ひとつの場所でじっくり考えることが出来る。

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気ままにどこへでも出掛けるのではない。家の中へ閉じこもったままでもない。

自分一人のためだけではない。その他大勢のためでもない。

自分が大切にしているもののために。誰かのために。街や地域のために。

作りたい、深めたい、広げたい、繋げたい。

これまでと変わらない日常を過ごす事も出来る。日常をすっかり変えてしまう選択肢もある。

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これまで形のあったものが、ガラガラと音を立てて崩れて行きます。

何かがピンチの時や終わる時は、新しい何かが生まれるチャンスでもあります。

作ることを止めない。生み出すことを止めない。

新しい日常を面白く生きるために。いつかではなく今です。