安藤写真事務所

地方に暮らす写真好きの日常

空を破壊する

f:id:andtr:20190609222504j:plain

頭の中で考えていることを、心の中に見えている風景を、
何とか伝えたくて、届くように言葉に変えて。
一歩、また一歩と歩みを進めるように。

目の前のことを着実に。
伝え方に正解なんて無いのかもしれないけど、
いつも隣にいる気持ちで、速く歩き過ぎないように。
遅くなりすぎないように。

ひとつひとつの毎日から足を上げて、
まっすぐに、高く飛ぶ。
まずは自分から高く飛ぶ。

空を見上げて、遠くを見据えて、地面を蹴り上げて、
どれくらい飛べるのか分からないけど、
今はとにかく、高く、遠くへ。

f:id:andtr:20190609222556j:plain

写真を撮り続けて、
自分の見たい風景を通じて、
作りたいものを通じて、
人と関わって、身の回りの世界と関わって、
見えてきた風景があります。

霧の立ち込める森。
もやに覆われた、山へと続く道の途中。
向こう側には知らない街があるかもしれない。
海が広がっているかもしれない。
何も無いのかもしれない。

自分の見てきた風景から、
今、霧の向こうに手が届く。
もう届いている。

写真で見せたい世界があります。
心のイメージを形作る、
今日よりも新しい明日になる、
日常が変わる。

f:id:andtr:20190609222628j:plain

つまらない、仕事で疲れた。
学校へ行きたくない。何か面白いことないかな。
やりたいこと、やってみたいことをやろう。

今、心に持っているもの、
両手に確かに掴んでいる感覚。
それをやろう。
今。

面白いものは今ここにあります。
僕の手元にあります。
貴方の手元にあります。
最高のものにするぞ。

誰よりも自分が決めるんだから、
自分が最高だと思わないと作れない。

一回壊して、また作る。
中心はここにある。
僕の私の心の中にある。

f:id:andtr:20190609223059j:plain