安藤写真事務所

地方に暮らす写真好きの日常

心地の良い時間と空間

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ずっと浸っていたいと思う時間。
ずっとここに居たいと願う空間。
同じ場所に留まりたくなる時間と空間。

心にとって良いものがそこにあって、
訪れるといつも流れています。
自分から意識してその時間、空間の中に入っていくこともあります。

誰かに操作されている訳ではない、
自分一人の力で生み出している訳でもない、
心地の良い空間。
緩やかな空気の中にもピンと張りつめた、
冬の朝に差す光のような、
体がスッと軽くなる瞬間。

頭の中の風景や、
心の目に見えているイメージに、
意識は自然と集中しているような、
そういう時間と空間の話です。

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ひとりで作るのも楽しいけど、
自分以外の誰かと居るともっと楽しい。
趣味や好きな感性の合う友人同士なら、
時間を忘れてずっと話や作業に没頭してしまう。
喫茶店のような、工房のような、
個人スタジオのような場所。

そこに集まる人は一人でも、誰かと一緒でも、
これまでに手にしたものを持ち寄って、
一人の力で、或いは誰かの力を借りて、
新しい感性やイメージを生み出すことが出来る。

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「創る」ということを自然に、
日常的に続く出来事と同じに、
表現の方法として生み出していける空間。

今はもう自分の中に、
心地の良い大切な時間は流れているから、
それを実際の場所に置き換えて作っていきます。

大切なことは中学生の頃から、
もっとずっと前から知っていました。
あとは思い出して、手に掴んで、
もう一度組み立てていくだけです。

地方も都会も関係ない。
今いる地点から。
心地の良い時間と空間を創ります。

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